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ここまでシゴトマカセでは、Notta・Notta Brain、そしてロリポップ!AIエージェントクラウドという2つのサービス群を整理してきました。それぞれ役割や仕組みは違いますが、「結局、自分はどれから試せばいいのか」という疑問を持つ人も多いと思います。
今回は、ツールの名前から選ぶのではなく、「自分が任せたい仕事」から選べるように整理し直してみます。
まず、自分が減らしたい作業を考える
これまでの記事でも触れてきましたが、AIに仕事を任せるというのは、必ずしも仕事を丸ごと渡すことではありません。日常の作業の中から、AIに任せられそうな部分を見つけて、そこだけ渡すという考え方の方が現実的です。
そのために、まず自分が普段の仕事の中で「面倒だ」「時間がかかる」と感じている作業を思い浮かべてみることが出発点になります。
会議や音声を記録する仕事を減らしたいなら
会議の議事録作成、インタビューの文字起こし、Web会議の記録。こうした「話した内容を残す」作業に時間を取られているなら、Nottaが候補になります。
リアルタイムで文字起こしができ、Zoom・Teams・Google Meet・Webexといった主要なWeb会議ツールとの連携にも対応しています。無料プランでも月120分まで利用でき(1回につき3分まで)、まずは無料の範囲で試すことができます。
蓄積した会議録や資料を活用したいなら
すでに会議録や資料がある程度たまっていて、「あの件どうなったか調べる」「複数の資料をまとめて分析する」「レポートやスライドを作る」といった作業に時間を取られているなら、Notta Brainが候補になります。
Nottaで蓄積したデータのほか、PDF・Word・Excel・PowerPointといった資料も読み込ませて分析できる点が特徴です。こちらも無料プランがあり、クレジットカードの登録なしで試せます(月1,000クレジット)。
会議の記録から資料作成までまとめて任せたいなら
「記録する」作業と「活用する」作業、両方に時間を取られているなら、NottaとNotta Brainを組み合わせる選択肢もあります。Nottaで会議を記録し、Notta Brainでその記録をもとに調べ物や資料作成を行う、という流れです。
NottaとNotta Brainは組み合わせて使えますが、有料プランはそれぞれ別に考える必要があります。Notta Brainを有料契約してもNotta本体は無料版のままで、逆にNotta本体を有料契約した場合もNotta Brainの有料枠がそのまま付与されるわけではありません。まずは、自分が「記録」と「活用」のどちらにより時間を取られているかを考えて、必要な方から試すのがよさそうです。
「NottaとNotta Brain、結局どっちを選べばいい?」
「Notta / Notta Brainを公式サイトで見る」】
会議の文字起こしなら【Notta】24時間動き続けるAIアシスタントが欲しいなら
会議の記録や資料活用とは違い、「自分専用のAIエージェントを常時稼働させておきたい」という目的なら、ロリポップ!AIエージェントクラウドが候補になります。
Slack・Discord・Telegramと連携し、チャットツールの中でAIとやり取りしたり、決まったスケジュールに沿って定期的に処理を実行させたりできます。パソコンの電源を切っていても動き続ける点が特徴です。
ただし、公式が案内する「プログラミング不要」は、サーバー構築が不要という意味であって、本格運用には利用するAIモデルに応じた認証設定が別途必要になります。この点は契約前に確認しておいた方が安心です。
「ロリポップ!AIエージェントクラウドを公式サイトで見る」
1クリックでOpenClaw・Hermes Agentを動かせる【ロリポップ!AIエージェントクラウド】目的別に整理すると
【こんな作業に困っているなら、こちら】
・会議やインタビューを文字にして記録したい → Notta
・蓄積した会議録や資料から情報を探す・まとめる・資料化したい → Notta Brain
・記録から資料作成まで一連の流れで任せたい → Notta + Notta Brain
・チャットツール上で常時動くAIアシスタントが欲しい、決まった作業を定期実行させたい → ロリポップ!AIエージェントクラウド
シゴトマカセ判定
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【シゴトマカセ判定】
どのサービスも、無料プランやテスト用の枠が用意されているため、いきなり有料契約する必要はありません。
まずは自分が一番時間を取られている作業を一つ選び、そこに近いサービスの無料範囲から試してみるのが、遠回りに見えて一番早い選び方です。
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この記事は、これまで整理してきた公式情報をもとにした比較・案内記事です。それぞれのサービスの実際の使用感については、各記事内の「シゴトマカセ判定」で確認済み・未検証を分けて記載しているので、気になるサービスの個別記事も参考にしてください。
まとめ
AIに仕事を任せるというと、どのツールが一番優れているかを比べたくなりますが、大事なのは「自分がどの作業に時間を取られているか」から逆算することです。
会議の記録ならNotta、記録の活用ならNotta Brain、常時稼働するAIアシスタントならロリポップ!AIエージェントクラウド。まずは自分の悩みに一番近いところから、無料の範囲で試してみるのがよさそうです。
シゴトマカセでは今後も、実際にサービスを使った検証記事を通じて、「できる」と「任せられる」の差を確かめていきます。
